Loading

コラム

1.法令改正

【改正育児・介護休業法】
令和4年4月から順次施行

 “育児・介護休業法”は、これまで幾度と改正されてきましたが、今回の改正の柱は“出生時育児休業(男性版産休)”の創設に…

令和3年度 高年齢者・障害者雇用状況等報告について

 高年齢者・障害者雇用状況等報告は、就業困難な高年齢者や障害者の雇用状況等を定期的に確認することにより、安定した雇用及…

「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンの実施

 初めてアルバイトを始める新入学生が多い4月から7月までの間、厚生労働省では、全国の大学生等を対象として、「アルバイト…

36協定が押印不要に?
新様式における注意点について

 現在、行政手続における押印廃止が急速に進んでいますが、令和3年4月から「労働基準法や最低賃金法に基づくすべての届出」…

「同一労働同一賃金」の導入に向けて

 令和2年4月から大企業で施行された「同一労働同一賃金(パートタイム・有期雇用労働法」が、令和3年4月から中小企業にも…

【改正高年齢者雇用安定法】
70歳までの就業機会確保が努力義務になります

 高年齢者雇用安定法は、働く意欲がある誰もが年齢にかかわりなくその能力を十分に発揮できるよう、高年齢者が活躍できる環境…

令和3年度は据え置きとなった雇用保険料率

 雇用保険の料率は、雇用保険の財政状況(保険料収入と失業給付等)により毎年見直しが行われています。 昨年は雇用調整助成…

令和3年3月分から変更となる協会けんぽの健康保険料率

 全国健康保険協会(協会けんぽ)の保険料率は、例年3月分(4月納付分)から改定されますが、令和3年度の料率が公表されま…

障害者の法定雇用率が引き上げられました

 令和3年3月より、民間企業における法定雇用率が2.2%から2.3%引き上げられ、従業員数43.5人(従来は45.5人…

プロフィール

社会保険労務士


大塚寿里
おおつかじゅり

 

企業をとりまく環境はめまぐるしく変わり、頻繁な法改正に加え、働く人の意識も変化しています。
私たち社会保険労務士は労務管理の専門家として、労使トラブルを未然に防ぐだけでなく、企業の成長と発展に貢献していきたいと考えています。

最近の記事

PAGE TOP