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コラム

令和3年度は据え置きとなった雇用保険料率

 雇用保険の料率は、雇用保険の財政状況(保険料収入と失業給付等)により毎年見直しが行われています。
 昨年は雇用調整助成金の特例措置の延長が続いたことから、財源をどのように補うのか注目されていたところですが、今年は据え置きで確定しました。

厚生労働省のリーフレットはこちらをクリック

 

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社会保険労務士


大塚寿里
おおつかじゅり

 

企業をとりまく環境はめまぐるしく変わり、頻繁な法改正に加え、働く人の意識も変化しています。
私たち社会保険労務士は労務管理の専門家として、労使トラブルを未然に防ぐだけでなく、企業の成長と発展に貢献していきたいと考えています。

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