Loading
 

コラム

令和3年度は据え置きとなった雇用保険料率

 雇用保険の料率は、雇用保険の財政状況(保険料収入と失業給付等)により毎年見直しが行われています。
 昨年は雇用調整助成金の特例措置の延長が続いたことから、財源をどのように補うのか注目されていたところですが、今年は据え置きで確定しました。

厚生労働省のリーフレットはこちらをクリック

 

関連記事

  1. 【改正高年齢者雇用安定法】
    70歳までの就業機会確保が努力…
  2. 両立支援等助成金
    新型コロナウイルス感染症対応特例
  3. 労災保険の特別加入
    自転車配達員とITフリーランスも対象に…
  4. 協会けんぽ 各種申請書(届出書)の新様式(令和5年1月)
  5. 令和5年度
    地域別最低賃金正式に決定
  6. 令和4年3月分から変更となる協会けんぽの健康保険料率
  7. 令和4年10月から変更となる雇用保険料率
  8. 【改正育児・介護休業法】
    令和4年4月から順次施行

プロフィール

社会保険労務士


大塚寿里
おおつかじゅり

 

企業をとりまく環境はめまぐるしく変わり、頻繁な法改正に加え、働く人の意識も変化しています。
私たち社会保険労務士は労務管理の専門家として、労使トラブルを未然に防ぐだけでなく、企業の成長と発展に貢献していきたいと考えています。

最近の記事

PAGE TOP