Loading
 

コラム

令和3年度は据え置きとなった雇用保険料率

 雇用保険の料率は、雇用保険の財政状況(保険料収入と失業給付等)により毎年見直しが行われています。
 昨年は雇用調整助成金の特例措置の延長が続いたことから、財源をどのように補うのか注目されていたところですが、今年は据え置きで確定しました。

厚生労働省のリーフレットはこちらをクリック

 

関連記事

  1. 令和4年度 地域別最低賃金
    正式に決定
  2. 令和7年4月から変更となる雇用保険料率
  3. 雇用調整助成金
    最低賃金引上げを踏まえた雇用維持への支援
  4. 障害者の法定雇用率が引き上げられました
  5. 雇用調整助成金の特例措置
    令和4年7月以降の内容公表
  6. 「同一労働同一賃金」の導入に向けて
  7. 令和4年度 労働保険の年度更新について
  8. 両立支援等助成金
    新型コロナウイルス感染症対応特例

プロフィール

社会保険労務士


大塚寿里
おおつかじゅり

 

企業をとりまく環境はめまぐるしく変わり、頻繁な法改正に加え、働く人の意識も変化しています。
私たち社会保険労務士は労務管理の専門家として、労使トラブルを未然に防ぐだけでなく、企業の成長と発展に貢献していきたいと考えています。

最近の記事

PAGE TOP